京都観光・大原三千院①
大原三千院の門をキャッチアイ画像にしていますが、この記事ではそこへ辿り着く前までの内容しかありませんw 悪しからずご了承ください。
さて。
京都観光メインの小旅行を計画しだしたのは、一か月前。その時に旦那が「大原三千院」へ行こうと案を出してくれて、さっそくWEBで大原の里山マップを眺めておりました。
旦那がほとんど何もない山の中と言っていた割に、意外と面白そうな場所がいくつかあり、三千院の後に廻ってみたいと話してみたけど、そんな時間はないと軽くあしらわれてしまって。でも実際に訪れてみると、三千院だけでもかなりのボリュームでした。
まず、真っ赤な叡山電鉄で八瀬比叡山口まで。

終点の八瀬比叡山口は独特の雰囲気がありました。

表現力なくて申し訳ないですが。
駅前には川が流れており、バスが到着するまで猶予があったので、何枚か撮影。


なかなか見栄えのする写真が撮れず。…でも、水の透明度は伝わるかしら。
その後、バスに乗り込み大原へ到着。三千院までの道すがら、写真を撮っていると、

ところどころで、小さなお地蔵さんが出迎えてくれていました。道中は大人な雰囲気が漂っています。


右手を流れている川は呂川(りょせん)といって、さほど規模は大きくないのですが、似たような景観の貴船より、こちらのほうがわたしの好みかも(貴船も好いところですヨ)。

マイナスイオンいっぱいの参道です。

厳かな雰囲気のある入り口の石段を登ると、

思わず足を止めたくなる、お土産屋さんや軽食屋さんが立ち並び、

例に漏れず、さっそく我々も温かいおうどん(旦那はおそば)をいただくことにしました。景色が楽しめる窓際カウンター席を陣取り、

山菜きのこうどんに舌鼓。最高に美味しかったです。
さぁ、腹ごしらえも済んで、三千院へ参りましょう。
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