炎天下の庭園で
「〇〇ちゃんが撮りたいものを撮ればいい(旦那談)」
これって魔法の言葉でして。いい効果というより、(知る人ぞ知る)メダパニに近い。いろいろと模索して数日(短い)、たどり着いた答えというのが、
「わたし、旅したいんだ」
でしたw
いまある環境で、アーティスティックに撮るというより、行く先々での断片的な思い出を捉えたいのです。それは、別にパワースポットじゃあなくてもいい。有名な名所じゃなくてもいい。
でも、いつも同じ場所じゃ飽きる。
そういうカメラ好きもあっていいんじゃないかな~。
と開き直ったところで、今日はまたまた万博記念公園まで散歩してきました。

東口から入って、目指せ『日本庭園』。…のはずが、ちょっと迷いました。

まっすぐ歩いて途中右に曲がればスグのところを、真っ直ぐ突っ切ってしまったようです。
…で、途中で折り返して、

万博記念公園のシンボル太陽の塔を横目に、庭園へ向かいました。

奥の赤いポールがなければ、もうちょっと雰囲気出てたかも。

こちらは、一本だけ悠々と咲いているヒマワリさん。夏の暑さも何のその。
やっとたどり着いて、「心字池(しんじいけ)」のそばの休憩スペースで涼みます。ここだけ風がよく通って避暑地のようでした。

あぁ、もう少し遠くを撮れる望遠レンズがあれば、サギちゃんのアップが撮れるのになぁ。デカくて持ち運びに苦労しそうだけど。

猛暑だからか、平日だからか、人影はほとんどありません。

また、日差しがきつくて、「PLフィルター」装着していても、油断すると白飛びしてなかなか思うように撮影できませんでした。

はじめ迷ったせいで、3分の1ほど歩いたところでタイムオーバーとなり、約1時間半で万博記念公園を後にしました。ペットボトルの冷たいお茶がホットになってたからね;; ヤバい暑さでした。次回はもうちょっと西側のほうも散策してみるつもりです。
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