ある日の虹 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 15, 2015 先日、ミディアムヘアからバッサリとボブにカットしました。その美容院の帰りに、珍しいものが空に浮かんでいたのを発見。ふと周りをみたら、スマートフォンを空に掲げる人がチラホラいて、それに便乗し「わたしも!」と思ったんだけど、…家に忘れてきてて(涙)だから、上の画像は、家に着いてから撮ったものです。街中で観たのとはやっぱり迫力が違うよ~。残念。空の表情は、本当に秒単位で変わっていくから、その瞬間瞬間を押さえないと。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
大阪城公園さんぽ 10月 25, 2020 休日に空が晴れ渡っていると、やはり撮影に出かけたくウズウズします。ただ、若いころ(20代とか30代とか)のようにはいかなくて、知らない間に体力を消耗してダウンしてしまうので、“加減”スキルを身につけなければなりませんが。 (もともと活発な性分ではなかったんですけどネ) なもんで、先日万博記念公園でめいっぱい撮影楽しんできたことも考慮して、ランチに行ったついでにサラッとどこかで撮影をしようと、旦那が提案してくれた場所は、『大阪城公園』でした。 時間的には一時間半ほどで、歩いた距離はさほど長くなく、『青屋門』~『京橋口』までの、大阪城公園内北側一部だけです。 で、今回は、大阪城をどのような構図で撮るか、をメインにK-70ちゃんを構えました。 左手に極楽橋を写しこませた構図、 内堀の水面キラキラを右下に合わせた構図、どちらも右上の葉がウルサイ感じに^^; こちらは、構図自体はそんな悪くないと思うのですが、 太陽の光にレンズを向けすぎて反射、白いものが右下に映り込んでしまっています。 今日はいつもと違って昼過ぎに出かけたので、大阪城公園に着いたときは太陽が西に傾きかけていた頃合い。陽の光がどのように射しているかをもう少し考えた構図にすべきでした。 日々、勉強です。 『京橋口』に近づくと、大きな岩が眼前に。 『肥後石』と呼ばれるらしいですが、これ、どうやって運んだんだろう。 独特の門構えです。素直な真正面構図で。 少し歩くと、地図表記が『大阪城』とあり、面白くて撮影。 すると、旦那が「ここ、軍需工場やったんやな。。。」と呟き、思わず神経がピリッとするわたし。 確かに、『大阪砲兵工廠』の正門と記されていました。 天満橋駅へ向かう道中の歩道橋から振り返って見える大阪城の手前左側が、廃墟となった『化学分析場跡』です。 家に帰ってから、ネットでいろいろと調べました。大阪城を取り囲むようにして在る公園一帯は、旦那の言うように軍需工場で、第二次世界大戦の敗戦直前にB-29の爆撃を受けて多大な被害が遭ったこと。わたしが小学校にあがるくらいまで、そのあたりは手つかずの状態であったことなど…。 『化学分析場』が廃墟となったままなのは、不思議ですが。どうせ残すならば、もう少し綺麗に保っててもよいのではと。 歴史には興味ない、っていうスタンスでしたが、日本人として“無知”であっていけないこともある... 続きを読む
2020年回想「京都観光・大原三千院③」 1月 14, 2021 Youtubeでたまたま見かけた、デジタル配信シングル『evergreen』から、久々にマンウィズ沼にハマっている希世(きつぎ)です。←あ、わたしのHNですw この度の寒波とコロナ渦で自粛中ということもあり、仕事以外ではほぼ家の中から出ておりません。とはいえ先日は母と門戸厄神までお詣りに行ってきたのですが、そこでどうやら“気”にやられたらしく、今朝はスッキリと起きれませんでした;; せっかく晴れ渡っていて気温もそれほど低くなかったんですけど、緊急事態宣言も発令となったことですし、カメラ撮影はまだ当分先になるかなぁ。 というわけで、ちょっと過去の出来事を掘り起こしてみようかなという次第です。 がしかし、前回の パート②記事 から2か月以上も経っておりますゆえ、ちゃんと記事になるかどうか甚だ怪しい限りですが、何とか記憶を呼び起こしながら書いていきます^^; 「大原三千院の緑の美しさを、見せてあげたい」 と、歯の浮くようなセリフを旦那が発していたとおり(旦那様はロマンチスト)、本当に美しい景観でした。 どこを切り取ろうか迷うくらいに。 金色不動堂 境内には小さな川が流れており、清涼感漂う雰囲気を醸し出しています。 苔も美しい^^ 津川沿いに、積まれた石に気が付きふと目を向けると、可愛らしいお地蔵さんが。 石が積まれる風習についてはよくわかってませんが…賽の河原と関係しているのかしら。 少しばかり高台にある休憩所から見下ろす景色もよかったです、って、休憩所を見上げたアングルしか撮ってなかった…。ちなみにリンゴは旦那です。 どの景色も美しすぎて、まる一日この世界の中に居たいくらいでした。 …まぁ、時間は有限なのでそういうワケにもいかないんですけど。で、帰りに、お茶をいただいていこうと旦那が配慮してくれて、座敷で腰をおろした瞬間に、疲れを知るという。歳には勝てないのかしら、いつまでも20~30代のようにはいきませんな。 お茶菓子もおいしゅうございました☆ 今度はもう少し範囲を広げて周ってみたいです。いつも楽しいデートプランをありがとう。 続きを読む
Fujifilmミラーレスに手を出してみた話 4月 29, 2021 唐突だけれど、旦那…と呼ぶのはやめて何か親しみやすい名前にしようかと思っております。唐突だけど。 成人男性に対する(軽い)敬称。 (一家を取りしきる)主人。 「大家(たいけ)の主人衆」 夫。 めかけの主人。 承認・芸人などが男の客を指していう称。 目上の男の人に使う称。 <引用:Google日本語辞書> とあるけど、いやいや、親しみやすさより敬意を表するなら「主人」と呼ぶのが相応しいのかもしれん…でも主人…うーん、呼んだことないからクスグッタイというか何か違う気がするそういうわけで暫くは旦那のままでいいかな。 で、今回はその話題とはまったく関係のない、楽〇ポイントを使用して、中古ミラーレスをゲットしてみました! という話です;; もう1か月以上前の話なので、今更な感覚が半端ないんですけど。Fujifilmの画質が好みなんですね。ってそういえばK-70ちゃん購入に至った経緯も同じ理由だった気が。 ナチュラルな美しさです^^ あと、ミラーレスだからすっごく軽い。ただ付属レンズ「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」は一応ズームレンズなのですが、“電動ズーム”機能が曲者で、自分で調整できないために単焦点レンズのような扱いになるのが難点。 また、交換レンズがまぁまぁな値段でまだ手が出せないこともあり、手持ちのPENTAX製レンズを活かす目的でレンズアダプターも買ってみました。 最初はマニュアル操作が難しくぼやけていましたが だんだんと、ピントが合うようになってきました。 先日はピンクムーン?ということで、お月様も撮ってみたりして。 少しピントがずれていますが、まぁまぁの出来具合です。何だか楽しい(^^♪ これから持ち歩くようにして、スナップ撮影の腕を磨いたり、撮影の幅を広げていけたらと考えています。レンズが買えるようになったら更に楽しくなるかも。 もちろん、K-70ちゃんも引き続き愛し続けますよ! 続きを読む
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